fxは外国為替証拠金取引のことで、法定通貨ペアを売買するんですね。
一方で仮想通貨fxは、仮想通貨と法定通貨のペアあるいは仮想通貨と仮想通貨のペアの証拠金取引のことですよ。

証拠金取引は、資金効率がいい代わりにリスクも大きいです。どのような仕組みで、売買が可能なのか、また損失のところでは自分の元手以上になることはあるのか見ていきたいと思います!

証拠金取引の仕組みをもう一度

fxのような証拠金取引は、一定のお金を業者に預けますと、その何倍もの取引ができる仕組みのことです。
仮想通貨fxも同様で、取引所に証拠金を預けておけば、証拠金以上の大きな取引が可能になります。

証拠金と取引金額の比はレバレッジあるいはレバレッジ倍率とよばれていて、仮想通貨fxでは最高25倍の取引ができる取引所もありますね。

また、このような証拠金取引をレバレッジ取引と言っている取引所もみられますよ。
そして証拠金取引では、あるペアを買うこともできるし売ることもできるんです。

オツポンオツポン

買うだけではないんですね?

トゥレーダー先生トゥレーダー先生

そう。実は売り方でも利益を得られるのが仮想通貨fxの魅力なんだ。

買いは、買いポジションあるいはロングポジションを建てると言うことがあり、売りは、売りポジションをあるいはショートポジションを建てると言うこともあります。
そしてロングポジションは値上がりすると利益になるし、ショートポジションは値下がりすると儲かりますね。

為替fxでは売りポジションからのエントリーの方が勝てるといいますが、仮想通貨は今のところ買った人が儲かることが多いですね。

板取引の基本を抑えないと取引が上達しない!?

仮想通貨fxは板取引をしているところが多いようですね。
板とはaskとbidが縦にならんでいて、askが売り注文の一覧bidが買い注文の一覧です

仮想通貨fxでロングポジションを建てたい時にはaskの価格で買い、ショートポジションを建てたい時にはbidで売ります。

そしてaskがbidより常に高い価格ですから、瞬間的に売り買いを同時にしますと必ず損をします。
以上は顧客同士の取引をマッチングするタイプです。

fxのように業者との直接取引の場合は、業者が提示する買い価格と売り価格で売買します。
こちらも買い価格が高く売り価格が安く提示されていて、その差はスプレッドと呼ばれていますね

 

ロングあるいはショートのポジションを建てて、思惑通りに相場が動けば良いのですが、逆のことも珍しくありませんね。
仮想通貨fxは証拠金取引ですから、建ててあるポジションに損失が発生した時には、預けている証拠金から損失分を引かれて評価されます。

追証について知っておくのは必須?

取引所は最低証拠金率を定めていて、建ててあるポジションを維持するために必要な証拠金を常に評価しています。
もし預入証拠金から損失を引いた額が、最低証拠金率を満たしていないと追加の証拠金を要求されることがあります。

このことを追証と呼んでいて、証拠金取引では悪い知らせの最右翼でしょう。よく、ポジションを持った後に、自分の思惑とは逆に価格が推移してしまったけど、損切りできない人がポジション維持するために証拠金を突っ込み続けるという事例が後を絶ちません。

そして追証のないところでは、強制的にポジションを解消されることもあって、その結果、証預入拠金で足りない損失がある時には、その分を請求されますね。

よく、取引所のサイトでも説明される追証なしというのは、元本以上の損失はしませんよという意味なんですね。だけど、これはすぐにロスカットされてしまうので、長期的に保有することを考えているのならロスカット比率(証拠金の何パーセントの水準まで下がったら、強制ロスカットされるのか)を事前に調べて計画的なトレードをする方がいいですね。

オツポンオツポン

短期的な値動きで強制ロスカットされたらもったいないよね

トゥレーダー先生トゥレーダー先生

長期的な視点で伸びそうな仮想通貨に投資をするさには、それに合った取引所で取引する方がいいぞ。

ビットコインfxにもあるスワップポイントとは

さて、fxではポジションを建てている間に、スワップポイントがもらえたり支払ったりしますね。これは、金利差によるもので、例えば日本は超低金利ですから日本より金利の高い国、オーストラリアなどの通貨を買うと、買って保有している限り金利が高い国からスワップポイントがもらえるというものです。

もちろん、売りポジションで保有し続けたら金利を支払うことになります。

仮想通貨fxも呼び方は色々ですが、同様のスワップポイントがあって、ポジションを建てている間ロングショートにかかわらずどちらも支払うようです。つまり、どっちらにせよ長期的に保有するだけで費用が掛かってくるということです。

仮想通貨fxは株の信用取引やfxをやったことのある人だったら、違和感なく入っていけるでしょう。
使われる用語も共通しているものが多いので、はじめての人は株やfxの用語を参考すると良いですよ。